夜景遺産認定地
はちまきてんぼうだい
鉢巻展望台1929年に開通した表六甲ドライブウェイ沿いにあり、六甲山の中腹に位置する展望スポット。「掬星台」「天覧台」よりも標高が低く、山上ほど気象条件に恵まれなくても大パノラマが鑑賞できる場合もある。
1929年に開通した表六甲ドライブウェイ沿いにあり、六甲山の中腹に位置する展望スポット。「掬星台」「天覧台」よりも標高が低く、山上ほど気象条件に恵まれなくても大パノラマが鑑賞できる時もある。六甲アイランド、ポートアイランドの埠頭も近く、神戸湾岸部の夜景は臨場感抜群。天候に恵まれれば、湾曲する大阪湾の雄大なフォルムも楽しめます。2006年5月には、「掬星台」に次ぎ「夜景案内板」が完成。展望台先端部には植栽、展望台への階段はバリアフリーとなった。同年6月に「日本夜景遺産」に選定。六甲山系展望台のなかでもアクセスが至便。街灯や東屋、ベンチが設置され、鑑賞環境も整備されている。駐車場入口はカーブ途中にあるため、出入りは注意したい。