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SPOT

夜景遺産認定地

なばなのさといるみねーしょん

なばなの里 イルミネーション

ライトアップ夜景遺産 / 東海

三重県桑名市にある花と食のテーマパークで、長島観光開発株式会社が運営するナガシマリゾートの一大施設。里内には大温室「アンデスの花園・ベゴニアガーデン」や温浴施設「里の湯」、そのほか8つのレストランやお土産屋等の施設が充実している。

INFORMATION

三重県桑名市にある花と食のテーマパークで、長島観光開発株式会社が運営するナガシマリゾートの一大施設。里内には大温室「アンデスの花園・ベゴニアガーデン」や温浴施設「里の湯」、そのほか8つのレストランやお土産屋等の施設が充実している。また隣接する「花市場」では、梅・河津桜・チューリップ等、種類豊富な花が咲き誇り、3月〜7月の「花まつり」や夏の「ホタルまつり」、秋には「巨大ダリア」等、四季折々のイベントが催され多くの人で賑わう。冬期には、全国屈指のスケールと集客力を誇るイルミネーション「冬華の競演」が開催。同施設が全国から注目を集める一大イベン トで、2004年の100万球イルミネーションに始まり、年々規模を拡大。今ではおよそ800万球にのぼるが、規模の大きさのみならず、国内最高峰の技術とエンタテインメント性溢れる演出によって、日本のイルミネーション業界を牽引している。見どころは大変多く、一つはチャペル前で魅せる幅5m、長さ120mの「水上イルミネーション」。大自然に抱かれた木曽三川の流れをLEDで表現し、音色に合わせ色彩が豊かに移り変わる光の川が楽しめる。また、同施設を一躍全国的に有名にした立役者が、長大な「2大・光のトンネル」だ。暖かみのある灯りで包まれる200mのトンネルに加え、2013年は「河津桜のトンネル」も登場し、光の回廊を創り出す。メイン最奥の舞台では、毎年テーマに沿って壮大な光の演出が行われる。2018年のテーマは「日本の情景」。年々大きく進化する同エリアは単なるイルミネーション装飾の域を超越し、自然との調和を感じさせる演出で多くの来場者に感動を与えている。

DATA

なばなの里 イルミネーション
なばなのさといるみねーしょん
三重県桑名市
電車:「近鉄長島駅」より三重交通バスにて直通
車:伊勢湾岸自動車道「湾岸長島IC」より車で15分
東名阪自動車道「長島IC」より車で10分
点灯時間:営業日によって異なります
料金:大人・小学生2,300円 小学生未満無料
駐車場:無料(5,700台)
http://www.nagashima-onsen.co.jp
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