夜景遺産認定地
じぇいあーるたわーてんぼうしつT38
JRタワー展望室T382003年3月に誕生し、北海道の人々の夜景価値をアップさせた主役。山岳系の展望台でなく、利便性の良い高層ビル系展望台として、今や札幌では貴重な存在。
2003年3月に誕生し、北海道の人々の夜景価値をアップさせた主役。高さは173 m展望室は38階(160m)にある。山岳系の展望台でなく、利便性の良い高層ビル系展望台として、今や札幌では貴重な存在。山上から楽しむ夜景が主体だった夜景から、街中で「見下ろす」夜景が鑑賞できる施設として、市民へ新たなる夜景価値(夜景への美的価値観等を指す)を創造している。札幌市街の碁盤の目のような夜景が浮かびあがる光景は絶品で、空も広く、夕暮れからはじまる色彩のシークエンス(連続性)が見所。日没前後からゆっくり楽しみたい。夕方から展望室の照明はできる限り落として、美しいパノラマ夜景を損なわないような環境作りに努めている。